ブログを始めた理由

　今日はブログを始めた理由について書こうと思う。僕には日記を付ける習慣もなかったし、ブログなるものに興味もあまりなかった。元来、自分を表現するのも苦手だ。その僕がなぜブログを書こうと思い立ったかというと、「ウェブ進化論」（梅田望夫著）を読んだからだ。「ウェブ進化論」の中に次のような文章がある。
　「実際ブログを書くという行為は、恐ろしい勢いで本人を成長させる。それはこの１年半の過程で身をもって実感した。（中略）ブログを通じて自分が学習した最大のことは、「自分がお金に換算できない情報やアイデアは、溜め込むよりも無料放出することで（無形の）大きな利益をえられる」ということに尽きると思う。」
　職業人として、父親として成長の必要を強く感じていたこともあって始めてみようかという気になった。正直、アドセンスによる収入に惹かれた部分もある。実際にブログを始めた感想としては、「やってみてよかった～」というのが正直なところだ。いろいろなブログに目を通すようになったし、それがいい刺激となっている。まあ、訪問者数の増減で一喜一憂したりもしてる訳ですが。（単純ですね。）
　今は、オカヤドカリのことばかり書いていますが、他にもいろいろ書いていこうと思ってます。これからもよろしく。
　「ウェブ進化論」まだ読んでない人はおすすめです～。