オカヤドカリについて考えてみる

　オカヤドカリってなに？まあ、ヤドカリの陸上バージョンかな。しかし、なぜ地上に出てきたのだろう。海の方がエサたくさんありそうな気がするのに。今、地上にいる全ての生物もはじめは海にいたと言うから、なにか必然的な理由があるんだろう。しかし、陸上で生活してるのにエラ呼吸していて、エラが乾燥すると死んでしまう。なんて不便な生き物なんだろう。もっと進化して、１億年後とかにはエラはなくなったりするのかな？「そうなってるといいな」と思う。まあ、そんな先のことはどうでもいいが・・・。
　しかし、海のヤドカリとオカヤドカリって顔が似てないよね。目が違う。オカヤドカリのあの目に惚れて飼育始めた。あと、触覚。オカヤドカリの触覚は昆虫っぽい。絶えずプルプル動いてるし。これは、ちと苦手。オカヤドカリは雑食性らしいけど、たしかにいろんな物を食べる。これって食べ物？、と思うようなものでも食べる。サンゴとか流木とか。もうすこし大食だとエサのやりがいがあるんだけどなぁ。金魚みたいにエサをやると即ゴリゴリ食べるとか。贅沢言い過ぎですね。飼い始めたからには、世話だけはしっかりやらねばいかんと思っとるとです。では、また～。